さよーならまたいつか!って期待通り!!

米津玄師さんのニューシングルが発表されました!

皆さんはもうお聴きになられましたか?

米津さんらしい明るい曲が気に入っています。

これの曲はNHK朝ドラ連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として4月8日に発売されました。

歌詞について

どこから春が巡り来るのか 知らず知らず大人になった

見上げた先には燕が飛んでいた 気のない顔で

もしも私に翼があれば 願う度に悲しみに暮れた

さよなら100年先でまた会いましょう 心配しないで

いつの間にか 花が落ちた 誰かが私に嘘をついた

土砂降りでも構わず飛んでいく その力が欲しかった

誰かと恋に落ちて また砕けて やがて離れ離れ

口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く

瞬け羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもゆけ

100年先も憶えているかな 知らねえけれど さよーならまたいつか!

時雨るるや時雨るる町へ歩み入る そこかしこで袖触れる

見上げた先には何も居なかった ああ居なかった

したり顔で触らないで 背中を殴りつける的外れ

人が宣う地獄の先にこそ 私は春を見る

誰かを愛したくて でも痛くて いつしか雨霰

繋がれていた縄を握りしめて しかと噛みちぎる

貫け狙い定め 蓋し虎へ どこまでもゆけ

100年先のあなたにあいたい 消え失せるなよ さよーならまたいつか!

今恋に落ちて また砕けて 離れ離れ

口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く

今羽を広げ 気儘に飛べ どこまでもゆけ

生まれた日から私でいたんだ 知らなかっただろ

さよーならまたいつか!

ドラマの背景

ドラマの主演は伊藤沙莉さん。

日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。

というNHKからの、そのまんま紹介です。

主人公のモデルは、日本初の女性弁護士で後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)。

伊藤沙莉さんが主演を務め、脚本は吉田恵里香さんが担当します。

なおタイトル「虎に翼」とは、中国の法家・韓非子の言葉で「強い力を持つ者にさらに強さが加わる」という意味で「鬼に金棒」と同義語です。

 三淵さんは「五黄の寅年」の生まれで「トラママ」と呼ばれた。それをもじってヒロインの名前は寅子(ともこ)で、あだ名は「トラコ」。法律という強大な力に戸惑い、悩みながら、弱者のため自分の力を正しく使えるよう、一歩ずつ成長していくヒロインを、伊藤さんは演じると言うことです。

なお私は五黄の申年生まれです。

サルコとは呼ばれていません(^^)

気性も限りなく大人しいと思います。

秘めた激情があるのかしら。

まとめ

仕事はほとんどが男性中心で回っており、女性が活躍するには相当の努力と強い精神力が必要です。

何より志がないことには頑張りきれないと思います。

歴史に足跡を残した人物は、必ず魅力的でドラマチックな人生を送るものですね。

私もあこがれます。

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