フィカスの育て方

フィカスとは

皆さんはフィカスをご存知ですか。

フィカスは木の名前です。

ゴムの木とも呼ばれます。

観葉植物として目にすることも多いフィカスですが、育て方についてご紹介します。

なおクワ科イチジク属の植物を、日本では”フィカス”と呼んだりしてます。枝を折ると牛乳のような白い乳液がでるのが特徴で、この乳液はゴムの原料とされてきました。こういった背景から、フィカスを”ゴムの木”と呼ぶようです。

育て方のポイント、初心者向け品種

フィカスは、観葉植物のなかでも「育てやすい」グループです。
ただ耐寒性(その植物が耐える最低温度)は、品種により異なります。購入を決める際は、耐寒性は必ずチェックしてください。

水やりに関して。木本性(幹が木になる)フィカスは、乾燥しても耐久性があります。対し、ツル性のフィカスは乾燥にはやや弱いです。水が少ないと、葉が萎れます。水不足サインを見落とさないように、水やりしてください。

ただ、フィカス=(イコール)ゴムの木ということではありません。なんせフィカスは、世界で800種類以上あると言われてます。観葉植物として出回ってる品種だけを見ても、ビジュアルが全く異なるフィカスが存在します。

初心者でも失敗しにくい、お洒落フィカス3選

フィカス・ベンガレンシス
フィカス・ルビギノーサ(フランスゴム)
ガジュマル

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